ハンバーガーは、なぜバンズで肉を挟むのだろうか。
日本人の心、お米で包んでもよいのではないだろうか。
と、きっとどこかの誰かが発明した料理、ライスバーガー。ネーミングがなんとも、日本人っぽい。ハンとバーガーって、どんな意味だったかな。
と、ウンチクをあれこれ考えつつ、BBQのちょっとした楽しみもこめてライスバーガーを作ってみました。
ライスバーガー
■作り方
- 炊いたお米に片栗粉を少し混ぜて、ラップで丸く成型。冷ご飯になって、崩れにくい状態にしておく。
- 丸く成型したお米をゴマ油で、両面焼く。ある程度焼き目がついたら、焼肉のタレを塗って香ばしく焼く。
- レタス、トマトを食べやすいサイズに準備しておく。
- 牛肉を炒め、焼肉のタレで味付けしておく。
- 焼き上がったお米に、レタス、トマト、肉を盛り付け、マヨネーズを入れて完成
ハンバーガーっぽい紙に挟んで完成
自作のハンバーガーとは、比べ物にならないくらい、ジューシーでうまい…
BBQで外で食べてる加点はありつつも、こんなにもウマくなるのかー、というかんじ。特に難しい工程はないんだけれど、それぞれを別で食べた時には感じられない満足感がとてもあるできに。
ハンバーガーより、ライスバーガーが主流になる時代がくるはずなので、我が家では、一足先にバーガーといえば、ライス派になっておきました。